男女の出会いをネット上で探すと、遊び目的やヤリモクだと思われたり、探している自分自身もそんなつもりでないのに相手にそう見受けられ、なかなかうまく行かないことがあります。
遊びではなく、少し真面目な出会いをしたいときどのような出会い方をしたらよいのでしょうか。
コミュニティの掲示板から話を広げる
出会いは相手とかかわりを持つきっかけが必須で、多くは直接アプローチすることで相手とコミュニケーションをとるようになります。
足あと機能を使ってマッチングした後、初めて直接話せるようになったり、最初から一対一の付き合いです。
一対一で話すということが相手に警戒心を抱かせますので、大多数の人が最初から見れる様な掲示板のようなところで最初書き込みをして話しかけるのもよいです。
出会い専門の掲示板ではなく、趣味や興味のあることが同じ人の集まりの掲示板でみんなが見てる中で話しかけることで警戒心がなくなります。
けっして焦らず盛り上がってきたところで直接連絡を取ってもよいですし、出会いに向けて一直線でない方がガツガツしていない分うまく行くこともあります。
もし出会いとしてうまく行かなくても、好きな物事についての会話が中心ですので、やり取り自体は楽しく過ごせます。
余裕がある姿勢が逆に物事をスムーズに動かしたり、相手に好意を持ってもらえるきっかけになるかもしれないです。
コミュニティのオフ会に参加する
やり取り省略したい、そんな時間を無駄にしたくない人は、いきなり趣味系のオフ会に参加してみるのもよいです。
出会いが目的のオフ会ではギラギラした出会いになり、警戒されてうまく行かないこともありますが、趣味系のオフ会は共通の話題が趣味の内容になるため、会話にも困らなくて済みます。
趣味が同じですと、自然と仲もよくなりますし、会話もしやすいです。
オフ会は定期的に開催されていて一回では終わらないこともあります。
毎回とはいかなくても、複数回参加しながら興味を持つ相手と距離を縮めることができます。
自分も趣味自体を楽しみたくなった、関係がこじれるのは面倒そうと思うのなら、そのオフ会は自分の趣味の場所として生かしたままにして、新しいオフ会に参加してもよいです。
一対一の付き合いに最初からなりにくいことが根底にありますので、相手も心を開きやすく相手のいろいろな面を知ることができ、より自然に出会いに近づくような感じになります。
ネットやSNSでの出会いは、ガツガツしているようなイメージで遊びの印象も強いです。
自分がそのような目的でないのなら、共通の趣味や話題を持っているような掲示板に書き込むか、コミュニティのオフ会に参加してみるなどして、最初から一対一の付き合いを避けて、より自然な出会いに近づけるようにします。
もし出会い自体がうまくいかなくても、興味のあることが同じ人の集まりですので、会話自体は楽しくできて自分にとって有意義な時間にもなります。
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